璃子が小学校を卒業し、中学生になりました😄
卒業式では子供たち一人一人が名前を呼ばれると、
「将来は弁護士になって困っている人を助けたいです!」や
「中学に入ったら小学校ではやらなかった班長とかも積極的にやっていきたいです!」など、自分なりの宣言をしてから卒業証書を受け取るという形式で、見ている親たちも「ウチの子は何て言うのかな?」とワクワクしながら見る事ができました。子供たちって本当に素晴らしいね。
璃子は「6年間で学んだ表現する楽しさを活かして、将来は人の心を動かすテーマパークダンサーになりたいです!」と大きな声で宣言してくれていました。
うん。大丈夫。きっとなれるね😁👍
この6年間、特に最後の1年は璃子の受験勉強に臨む姿勢に心を打たれました。璃子が誰に言われるでもなく受験日の100日前からつけ始めた日記、「100日のキセキ」を受験前日に見せてくれた時、彼女の心の葛藤を初めて知り、本当に感動しました。
結果は二校を受けて1勝1敗。
一番行きたかった国立の学校には一歩届かず、地元の公立中へと進みます。
家族で掲示板の合格発表を見に行った日の事は生涯忘れないと思います。
この1年間を親として改めて振り返ってみると、本当によくやったと褒めてあげたい気持ちと同時に、この機会をくれた璃子に感謝したい気持ちがあります。
というのも、小学校5年生、11歳という年齢になった璃子と僕との間では共通の話題も日々なくなりつつあり、「何を話したら良いのかよく分からない…」という気持ちになることもありました。
それを「受験」を通すことで、再び璃子との距離が縮まり、今まで以上に深い絆が出来ました。
だから、璃子に掛けたい言葉は「お疲れ様」であり、「ありがとう」なんです。
6年間で30センチ以上身長が伸び、心も体も成長した璃子は中学生に。卒業式が終わってから、家族でROUND1へ行きました🎡卒業っぽいな。笑
中学生になっても一生懸命生きて、たくさん感動して欲しいですね!たった3年間のその思い出を、これから何十年後にも何回も話すくらい、愛おしい3年間になるからね😄👍
みんな、おめでとう🎉
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